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ステンドグラス
ステンドグラス

レンズ分析
​詳細

複屈折分析

レンズに発生する複屈折の状態を把握

複屈折とは、光が異なる方向に異なる速度で進む現象で、材料の分子配向や射出成型時に生じる内部応力が主な要因となります。この現象により、レンズの光学性能が低下し、画像の歪みや焦点のずれが生じることがあります。

当社では、光学性能を評価するアプリケーションの一つとして複屈折測定サービスを提供しております。

​分析装置

小型レンズ用複屈折分布測定システム

Photonic-lattice製 WPA-100

03_複屈折_測定機.PNG

​分析項目

・複屈折

​分析結果例

お気軽にお問合せ下さい

東京晨美光学電子はマイクロレンズ開発で培ったあらゆる経験とノウハウをもって皆様のモノづくりを強力にサポートいたします。どうぞなんなりとお気軽にお声かけください。

東京晨美光学電子を選ぶメリット

マイクロレンズの専門家集団

私たちのエキスパートチームは、マイクロレンズの設計と解析において卓越した経験を積んでいます。微細な構造や光学的特性に関する深い知識を活かし、最適な解決策を提供します。

最新テクノロジーの活用

我々は最新のCAEツールとテクノロジーを駆使しており、高度なシミュレーションと解析を行います。これにより、製品の設計段階から問題を解決し市場投入までの時間を短縮します。

包括的な解析サービス

構造解析、迷光解析、樹脂流動解析、電磁場解析など、マイクロレンズに関連するあらゆる側面にわたる包括的なCAEサービスを提供しています。これにより、製品の総合的な性能を最大限に引き出します。

お客様中心のアプローチ

お客様のニーズに合わせて柔軟に対応し、プロジェクトに特有の課題に焦点を当てたアプローチを提供します。お客様との密な連携を通じて、最適な結果を実現します。

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