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ステンドグラス
ステンドグラス

レンズ分析
​詳細

光学パラメータ分析

レンズの光学特性を評価

当社では、光学レンズユニットの光学特性評価など、分析評価するサービスを提供しています。ここでは、各種レンズユニットの光学性能を高精度に評価を行う測定機を使用し、光学特性を分析評価することが可能です。また、分析評価した結果を用いて、新たな光学設計検討も可能ですので、ぜひ当社の分析評価サービスをご検討ください。

​分析装置

TRIOPTICS製 Image Master HR

​分析項目

​分析結果例

MTF_DF:

画像ボケとなりそうなMTF値の落ち込みやDFピーク位置ズレ無しと判断できる。
RI:

周辺にかけての光量落ちについては概ね問題ない程度と判断できる。ただし、像高IH0.6~0.7付近で約3%の光量落ちがみられる。
DIST_OP:

グラフ右側でバラツキがあるものの、形状は類似している為、概ね設計値に近い仕上がりになっていると推測出来る。

CRA:

バラツキが少なく概ね設計値に近い仕上がりになっていると推測出来る。
AC:

緑波長を基準にしたとき赤波長のピークシフトは2um。同様に青波長は11um。設計にもよるが、この程度の収差は必然的に発生するものである。
LC:

赤波長、青波長による本収差量の違いは設計にもよるが必然的に発生するものである。

注)設計値と規格値が分かるレンズであれば、それぞれに対し、測定値と比較して回答差し上げる事が可能です。

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東京晨美光学電子はマイクロレンズ開発で培ったあらゆる経験とノウハウをもって皆様のモノづくりを強力にサポートいたします。どうぞなんなりとお気軽にお声かけください。

東京晨美光学電子を選ぶメリット

マイクロレンズの専門家集団

私たちのエキスパートチームは、マイクロレンズの設計と解析において卓越した経験を積んでいます。微細な構造や光学的特性に関する深い知識を活かし、最適な解決策を提供します。

最新テクノロジーの活用

我々は最新のCAEツールとテクノロジーを駆使しており、高度なシミュレーションと解析を行います。これにより、製品の設計段階から問題を解決し市場投入までの時間を短縮します。

包括的な解析サービス

構造解析、迷光解析、樹脂流動解析、電磁場解析など、マイクロレンズに関連するあらゆる側面にわたる包括的なCAEサービスを提供しています。これにより、製品の総合的な性能を最大限に引き出します。

お客様中心のアプローチ

お客様のニーズに合わせて柔軟に対応し、プロジェクトに特有の課題に焦点を当てたアプローチを提供します。お客様との密な連携を通じて、最適な結果を実現します。

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